ストレスや、考えすぎで眠れない

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こんにちは!

 

なゆたです!

 

今回は、ストレス解消に効果的な「睡眠」について話していきます!

 

これを見て皆さんの生活が少しでも、豊かになるヒントになればいいと思います!

 

 

睡眠って、皆さんが考えている以上にストレスを発散するための最高の方法で、心と体の健康を保つための重要な役割を担っています。

 

 

しかし、そんな睡眠を取ろうとしているのに、

「あれ、寝れない」

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ってなった経験はありませんか?疲れていたり、もう寝たいのになぜだか、色々考えてしまって寝られない。

 

 

そんなことをしているうちに、あまり良くないことも考えてしまって、次の日に悪影響を及ぼしてしまう。

 

 

こんな相談を何度も受けたことがあります。

 

 

事実、総務省によると、日本人の5人に1人が睡眠に不安を抱えています。長期にわたる睡眠不足は、健康に重大な影響を及ぼす可能性があるのにです!

 

 

 

 

でも、安心してください!

 

 

 

眠れないのには、科学的に証明された理由がいくつかあります。

 

 

 

このメカニズムを知り、適切な方法を取ることによって、ストレスフリーで、体をしっかり休めることができるようになります!

 

 

 

それでは、詳しく見ていきましょう

 

1.ストレス過多

ストレスを感じると、「ストレスに備えろ!」という命令が脳から発せられ、「コルチゾール」というホルモンが一時的に多く分泌されます。

 

 

コルチゾールが増加すると、心臓は心拍数を上げ、血圧を上昇させ、体をストレスと戦うモードにします。ストレスから体を守るスイッチが入り「戦闘態勢モード」にするのです。

 

 

 

なのでストレス過多であると体は常に「戦闘態勢のまま」になってしまうのです。常に戦闘態勢モードでは、夜になってもなかなか寝付けなくなります!

 

 

1.解決法

戦闘態勢の体を落ち着かせるためには、散歩などの軽い有酸素運動をするのが良いです!そうすることによってコルチゾールを分泌させることができます!

 

 

あれ、コルチゾールって戦闘態勢モードにするものじゃ?って思った人もいるかもしれません!

 

 

運動をするとコルチゾールが分泌されますが、運動後は、コルチゾールが減り、正常な状態に戻るんです!

 

 

夜は体を休むために「戦闘モード」から「休むモード」に変えましょう!

 

 

2.環境

電子機器が眠りに落ちるのを妨げる原因になっている可能性があります。

 

スマホなどからはブルーライトという、人間の目で見ることができる最も強いエネルギーを持つ光が放たれています。

 

 

その光が体内時計を見出してしまうということが科学的に考えられています。

 

 

2.解決策

寝る前にスマホやパソコンなどのブルーライトを発する電子機器を見ない!

 

 

 

 

呼吸を整え、頭をリセット

過度な緊張や考えすぎて眠れない時は、呼吸と思考を整えるのが大切です布団に入り、リラックスし、目を閉じ、息を吸って吐きながら、数字を数えてみてください

 

 

 

 

どうでしたか?方法は以上です!簡単だったでしょ?

 

 

 

まずは、寝る前にスマホを長時間見るのをやめて、部屋を暗くしてみてください!

 

 

今回は、ここまでです。皆さんが少しでもストレスフリーで豊かな生活を送れますように!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!